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昆虫商より購入。今回購入した蟲の中で最も高価だった。
購入当時はご覧の通り、色がかすれて地味な大きいだけのクモでしかなかったので、さほど魅力的にも思えず、自分の関心はもっぱらケンランカマキリとジュエルにいっちゃってた。

▲巨大ナナフシをボリボリ食べてるところ。


しかし、飼育下で脱皮を繰り返して本来の美しい姿を取り戻していくうちに、自分はすっかりこのクモに惚れ込んでしまい、今や「宇宙一のクモ」だと思うようになってしまった。

▲2009年4月17日の様子。より大きく美しくなった。この時点でベタ惚れ。